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事例2 相続した不動産の売却により円満な遺産分配ができた事例
状況
・父が死亡し、相続人は長男、次男の2名
・遺産は、亡父の自宅土地・建物と少額の預貯金のみ
・空家になり管理・維持が大変であり、長男・次男ともに移り住むことはない
司法書士の提案・サポート
・信頼できる不動産会社と税理士の選定・ご紹介のうえ、不動産を売却・換価する内容の遺産分割協議書の作成
・相続登記の申請
・不動産の売却を実施し、売却代金から諸経費を差し引いた上で残りの現金を協議で定めた内容により分配することをご提案。
結果
不動産は3か月以内に希望金額での買い手が付き、スムーズに遺産の円満な分配が完了いたしました。
また、売却による譲渡所得税については、税金に強い税理士を遺産分割協議書作成の準備段階からご紹介のうえサポートいたしました。
この事例のサポート業務
・相続人の調査確定
・遺産分割協議書
・相続登記
・相続した不動産の売却